シーシーバーに荷物を上手に固定するコツとは

ハーレー駐車中

大型バイクの代表の一つに挙げられるハーレーには、他のバイクにはない独自のパーツがいくつか存在します。
その一つがシーシーバーです。
シーシーバーはバイクの後方部分に取り付けるパーツで、タンデムで後部座席に座る人の背もたれとして利用するために作られたと言われています。装着することで安全性が高くなりますが、ライダーからは背もたれが無ければ乗ることができない臆病者といったマイナスなイメージを持たれているのが実情です。しかし、このシーシーバーは背もたれという本来の用途以外にも、使い方次第で便利なアイテムへと変貌します。その一つが荷物置き場としての活用です。とはいえ、背中を預けるパーツなのでそのままの状態では使うことはできません。

荷物置き場として利用する時の重要なポイントが形状選びです。シーシーバーは本体のアップライト、背もたれ部分のバックレストパック、車体に取り付けるサイドフレームの3つのパーツで構成されています。見た目の印象から新車での販売時に標準装備されていることは少なく、バイクを購入してから自分で取り付けなくてはいけません。いくつかの種類に分けられているシーシーバーは、選ぶタイプによって取り付けやすさや利便性にも違いがあります。
スクエア型は背中を預けるという本来の役割に特化している分、荷物を固定し難いので注意が必要です。取り付けの難易度も高く、工具の取り扱いに慣れていない人は苦労することもあります。

ハーレーツーリング中

そこで最適となるのがワンピース型です。3つのパーツが全て組み合わさった状態なので初心者でも簡単にバイクに取り付けることができます。さらに縦長の形状になっていることで紐での固定もしやすく、走行時に荷物が揺れてバランスを崩す心配もありません。